【ふるさと納税】楽天ポイント終了に背中を押されて初体験してみた話
小さなDIY
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どうも!モッパーです。
ふるさと納税って、なんとなく存在は知ってたんです。
でも正直なところ、「面倒くさそうだし、そんなに得しないんじゃないの?」と思って、ずっとスルーしてました。
そんな僕が、2025年9月に初めてふるさと納税をやってみました。
きっかけは、楽天ふるさと納税のポイント還元が終了するというニュース。
「えっ、それって今のうちにやらなきゃ損じゃん!」と、ちょっと焦って駆け込みでデビュー。
実際にやってみると、拍子抜けするくらいカンタンで、
「これはもっと早くやっておけばよかったな…」と思うくらい満足度が高かったです。
そんなわけで今日は、今更ながらのふるさと納税体験談です(笑)
※サムネイル画像はAIにより生成されたイメージ画像です
ふるさと納税ってどんな仕組み?
制度の細かい説明は省きますが、ざっくりいうと、
自治体に寄付する → 返礼品がもらえる → 後から税金が安くなる
という流れです。
ただ、僕はこう思ってました。
「結局、翌年の住民税を前払いするだけでしょ?
得って言っても、そんなにお得感ないんじゃないの?」
でも実際には、自己負担は2,000円だけ。
それ以上に価値のある返礼品がもらえるので、使い方次第でかなり“得”になる制度でした。
今回選んだ返礼品はこれ!
使ったのは楽天ふるさと納税。
慣れてるECサイトで買い物感覚で申し込めるのはやっぱり便利。
申し込んだのは以下の2つの自治体です。
愛媛県松山市:まぐろたたき(ネギトロ)
冷凍で届くので、食べたい時に解凍してすぐネギトロ丼が楽しめます。
脂のノリもいい感じで、ちょっとした贅沢感あり。
「また頼みたい」と思えるクオリティでした。
福井県大野市:国産牛ホルモン(味付き)
特製の味付きで、焼くだけですぐご飯にもおつまみにもなる。
脂もぷりっぷりで、ホルモン好きにはたまりません。これはリピートするかも!
どちらも発送が早い物を選びました。僕はせっかちなので何か月も先に届くなんてものはもってのほか。だって注文したことを忘れちゃうもん(笑)
控除の手続きどうする?
今年は医療費控除を申請する可能性があるので、
確定申告を前提に「寄付金受領証明書」を送ってもらうことにしました。
「ワンストップ特例制度」っていう便利な仕組みもありますが、
確定申告する人は普通に証明書を保管しておけばOKです。
やってみた感想
とにかく、やってみて思ったのは…
もっと早くやっておけばよかったってこと(笑)
- 注文は楽天で買い物するのと同じ感覚
- 返礼品は普通に美味しいし、実用的
- 税金の控除もある
ふるさと納税って、意外と身近でカンタンだなと実感しました。
おわりに:来年はもう少し計画的に
今回は完全にポイント終了のタイミングで焦って駆け込んだ感じでしたが、
次回は冷凍庫の空きと相談しながら、計画的に選ぼうと思います。
とりあえず、ふるさと納税デビュー、成功でした!
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