どうも!モッパーです。
今回は部屋の照明器具を交換したお話です。
今までは蛍光灯のペンダントライトを使っていました。丸い蛍光灯が2個付いてるやつです。で、小さいほうの蛍光灯が切れて点灯しなくなったので、このタイミングでLEDの照明器具に交換することにしました。
蛍光灯も2027年末には生産中止になるということで、近いうちにLEDの照明器具に交換しようと思っていたところです。
まあ、いつものことながら、そんなに予算もかけたくないので、さっそくネットでリサーチしたところ…
ペンダントライトはシーリングライトと比べて価格が高い!!
リビングはすでにLEDのシーリングライトに交換して使っているんですが、リモコン付きで調光調色もできて価格も安かったので、ペンダントライトの価格にはショックを受けました。
それならペンダントライトじゃなくてシーリングライトを取付ければいいじゃん!と言いたいところですが、今回の部屋は天井が斜めになってるんです。天井にべた付けするタイプのシーリングライトは取付けできないんです。
さて、どうしたらいいのか…
よし!べた付けタイプのシーリングライトをペンダントライトのように吊り下げてみるぞ!
ということで、今回は予算をケチってシーリングライトを吊り下げちゃったお話です。

シーリングライトを吊り下げるなんて、我ながらナイスアイディア!(笑)
天井が斜めなんです
まずは部屋の天井を見てください。

こんな感じで斜め天井なんです。そこに角度が変えられるタイプの引掛けシーリングソケットが取り付けてあって、ペンダントライトが吊り下げてある状態です。
シーリングライトと延長コード
今回の購入品を紹介します。
まずはシーリングライトです。
ちょっと安すぎて驚きましたが、一応リモコン等の機能も申し分ないのでこれを選択しました。あ、僕が購入したときはベストセラー商品になってました←迷ったらベストセラー商品を選びがち(笑)
そして引掛けシーリング用の延長コード。
これを使って天井からシーリングライトを吊り下げます。もともと照明器具を吊り下げるためのコードなので強度的には問題無しだと思います。長さは50㎝のものです。
引掛けシーリングとは
先ほどから出てくる引掛けシーリングとは、天井に取り付ける照明器具のための電源ソケットおよび固定装置のことです。
簡単に言うと、天井に取り付けたコンセントのようなもので、そこに照明器具のプラグを差し込み、回して固定します。
ちなみに、引掛けシーリング式の照明器具の交換や取付けには電気工事士の資格は必要ありません。
吊り下げ完了
これと言って難しい作業はなく、すぐに終わりました。
シーリングライト側に延長コードを取付けて、天井の引掛けシーリングに取付けするだけです。

今まで使っていた蛍光灯式の器具に比べてLEDシーリングライトはめっちゃ軽い!!作業も楽々できました。
延長コードは重さ5キログラムまで耐えられるとのことですが、LED器具は軽いのでぜんぜん大丈夫です(笑)
それどころか、軽すぎて、固めの延長コードがピンと伸びないので、梱包時のクセが残ったままです(汗)
まあ、使用には何も問題ないのでいいですけどね。
快適になりました

明るさも申し分ないです。ていうか、明るすぎてすこし光量を落として使っています。
機能も充実しています。調光や調色もリモコンで可能ですし、常夜灯も大きな光のまま光量が落ちるのではなく、小さい光に切り替わるのでいい感じです。
まあ、自分としては、いちいち立ち上がってひもスイッチを操作しなくてよくなったので、かなり快適になりました。やっぱりリモコンはいいね(笑)
スマホアプリをインストールすると、アプリでもリモコン同様の操作が出来るようです。
でもアプリは使わないです、リモコンで十分でしょ(笑)
というわけで、シーリングライト吊り下げ作戦は大成功でした!!
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