どうも!モッパーです。
今年の夏もめっちゃ暑いですね。僕の愛車エブリイワゴン(DA64W)は車内スペースが広いのでエアコンが効きづらいんです(汗)
そこで後部座席とラゲッジスペースの間に仕切りカーテンを取り付けてみました。そうです車内の空間を区切って少しでもエアコンの効きをアップさせようというわけです。
材料は100円ショップで調達した簡易的なカーテンですがそこそこいい感じに仕上がりました。どんな物を取り付けたのか見てもらって、何かしらのヒントになればと思います。
簡単な作業とはいえ、暑さでダウン寸前でした。今年の夏は危険!!
エブリイワゴン。冬のお困りごとはありませんか?こちらもぜひチェックしてください。
※自動車のDIY整備・改造等は全て自己責任でおこなわれるようお願いいたします
100円ショップで調達したもの
100円ショップ ダイソーで以下の物を買ってきました。※300円商品も含まれてます。
- 透明テーブルクロス
- のれん棒
- 突っ張り棒
- シンクドア用フック
- 結束バンド
ちなみに「シンクドア用フック」とはこういったものです。キッチンのシンクの扉に付けて使う、ゴミ袋をひっかけるフックですね。
取り付ける方法
まずはルーフライニングと内装パネルの間に100円ショップダイソーで購入した「シンクドア用フック」をひっかける。(画像は車両左サイド)
そのホルダーの上にのれん棒を結束バンドで固定する。片側に3本のバンドを使います。(これより画像は車両右サイド)
画像をよく見てもらえればわかると思いますが、のれん棒とフックそれぞれに結束バンドを巻き、そのバンド2本を更に別のバンドで結束しています。
ちなみにのれん棒は突っ張り棒とは違って、ただ伸縮するだけの棒です。
ラゲッジスペースにはオプション固定用の穴があるので、1番前側の穴に突っ張り棒を取り付ける。この突っ張り棒が300円の商品です。
のれん棒に透明のテーブルクロスをかける。
クロスのサイズが大きいのですが、カットせずに引っかけることにしました。縁はクリップでつまんでいます。
この時、テーブルクロスを突っ張り棒の前側に垂らす。(エアコンが効く空間を少しでも狭くするため。)
完成!!
テーブルクロスの幅が広いのでしわが出来てしまいます。なるべく中央をピンと張り、しわを左右にまとめました。その方が後方の視界がよくなるからです。ま、カットした方がいいんですけどね(笑)
車内が涼しくなるまでの時間が短縮されました
どうですか?めっちゃ簡単でしょ(笑)
たったこれだけの簡易的なカーテンですが、それなりに効果はあるようで、車内が冷えて涼しく感じるまでの時間が早くなりました。(僕の体感ですが)
しかも透明のテーブルクロスを使っているので、後方の視界は確保できています。
ちょっと気になることは、天井側のすき間をなんとか埋められたらもっと効果が上がるかなと思います。なにか工夫して改善出来たらまた報告します。
それにしても暑い日が続き、たったこれだけの作業でも大量の汗が…
もし、この記事を参考に作業される場合は、あなたもくれぐれも熱中症対策を忘れずに!
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