メスティンで自動炊飯に初挑戦!はたして上手く炊くことが出来るのか!?

キャンプ
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ノービス(初心者)キャンパーであるモッパーが、自分のペースでゆっくり、のんびり、キャンプを楽しんでいこうという企画。

さて今回は…

初調理!メスティンで炊飯しちゃいます。

固形燃料を使っての自動炊飯。はたして成功するのでしょうか?

と言っても手順は簡単。洗ったお米をセットし、点火したらあとは固形燃料が燃え尽きて消えるまで放置するだけ。
消えたら炊きあがってるという。ホントかな?(笑)

さっそくやってみましょう!

今回使用したメスティンを紹介しています。合わせてご覧ください。

はじめの一歩 ついにミリキャンプのメスティンを購入!そしてシーズニング
キャンプ企画始動!ノービスキャンパーのモッパーがのんびりキャンプを楽しんでいきます。まずは手始めにミリキャンプのメスティンを購入しました。初めてのキャンプギアにちょいと興奮しております(笑)

メスティン炊飯の様子

洗米と吸水

洗ったお米を1カップ(1合)と水も1カップ入れます。お米と水は同量だそうです←知らなかった(笑)

ここでハンドルホルダーのリベットで水位を覚えておく。そうすれば次回からは水を計量しなくてもわかる。


僕のミリキャンプメスティンは1カップで下側のリベットがちょうど沈むくらいの水位でした。

このまま30〜40分ほど米に水を吸わせます(吸水工程)

ちなみに40分以上放置しても吸水しすぎることはなく、炊きあがりが柔らかくなり過ぎることは無いそうです。

ポケットストーブ

ポケットストーブを組み立てました。



「中にアルミホイルを敷くと掃除が簡単になる」という情報を見かけたのでやってみます。

いよいよ炊飯

固形燃料に点火してメスティンをセットします。

水が沸騰してくるとフタが持ち上がり吹きこぼれてきます。



フタが浮かないように上に「重り」として適当な石を乗せました。デカすぎたかな?(笑)



熱でポケットストーブはすぐに変色しちゃいました。まぁ、こういう「使い込んだ感」もカッコイイのです(笑)


蒸らして出来上がり

約15分で固形燃料の燃焼は終わります。
終わったら、メスティンをひっくり返しフタ側を下にします。そのままタオルで包んで蒸らします。

約15分待ったら出来上がり!



開けてみると…

あら?(写真では)ぜんぜん美味しそうに見えてませんね(笑)

しかし!食べてみたら…

めっちゃ美味い!
上手く写真が撮れてませんが、本当に美味しく炊けました。
大成功です!!


やってみて分かったこと

結果は大成功でしたが、ひとり反省会してみます。

ポケットストーブの中に敷いたアルミホイルはいらないね。無しでもまったく汚れない(笑)

今回は室内(作業部屋)での炊飯でしたが、外でやる場合は「風よけ」が必要かもしれない。

次は石の代わりに缶詰を乗せて炊飯と同時に缶詰を温めてみようと思います。

次回は何をしようかな

本当に簡単に美味しいご飯が炊けました。たったこれだけの事でしたが、すごく楽しかったです。早くキャンプに行きたいです(笑)

次は炊き込みご飯に挑戦してみようかと思います。

※追記(2024年11月)
記事内で使用しているメスティンはMR-250ですが、現在はMR-250proにモデルチェンジしたようです。MR-250も販売されているようですが、4点セットに変更されています。セット内容はメスティン本体、収納ケース、ハンドルカバー、蒸し料理用アミです。ポケットストーブは付属しません。



あわせて新モデルもご紹介します。
こちらが新モデルMR-250proです。こちらにはメスティン本体に収納ケース、ポケットストーブ、蒸し料理用アミが付属する4点セットがあります。

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